動物や自然に関する絵を描いています。 動物たちを間近で見てきた経験から、それぞれの動物の特徴や動きをとらえた絵や、それらに関した文章も書きます。   身近な自然を題材にしたブログもぜひご覧ください♪

冬から春へ

GWも終わったというのにこのようなタイトルではおかしいのですがご愛嬌ということで💦
もうシジュウカラのヒナたちが巣立っており、先日すっかり緑になった桜並木でにぎやかに鳴いていました。

日々自然観察をしていると春はもう1月くらいから始まっているのを肌で感じます。
と、いうか繁殖期が過ぎたらもう次の繁殖に向けて体が変化しているのだと思います。私たち人間の目に見える部分では、彼らにとっては準備の終盤なのかもしれません。

3月、まだら模様のハクセキレイが見られます。

ハクセキレイはオスとメス、そして夏と冬(繁殖期と非繁殖期)で色が変わるのでちょっとややこしいです。色が変化する場所はオスは背中、メスは頭です。年中通して頭が黒いのはオス、年中通して背中がグレーなのはメスです(ヒナや亜成鳥は除きます)。夏はオスもメスも頭が黒いので、背中で見分け、冬はオスもメスも背中がグレーなので頭で見分ける…なんてややこしい(;^_^A
ですから、季節の変わり目にはこんな風にまだら模様になるんです。

そしてこのあたりでは年中見られるツバメたちですが、繁殖シーズンはほかの地域と同じです。
今年は3月末に営巣(確認しているところすべてリフォームですが)が見られました。早く繁殖をスタートさせるとワンシーズンで3回繁殖するペアもいるそう。

この巣が一番早く営巣を始めました。もう抱卵に入っています。
数年同じ巣を利用しているのでその年ごとにリフォームした部分の色が違って層ができます。

そして別の場所ではこのペアがちょうど泥を運んでいるところでした。

レンガのようにきれいに積んでいきます。

そして、観察している越冬ツバメのねぐらでは今年は1ペアがそこで営巣し始めました。昨年はここでは繁殖しなかったそうです。

去年使っていないのでだいぶ崩れており、積み重ねる部分が半分以上。
もうそろそろ産卵に入るかなー

ちなみに、冬の間観察を続けたこのねぐらは昨日の時点でこのペアとあと残すところ1羽になりました。このペアはここで繁殖するので、あと1羽がいなくなったら越冬ツバメの観察はおしまいです。またこちらで結果をお知らせします。

冬の間は声は聞こえど姿が見えぬウグイスやホオジロが高い所で声高らかにさえずっています。
ホオジロは子育て真っ最中。オスもメスもせっせと虫を捕まえては運んでいました。

冬の間群れていたカワラヒワももう2羽で行動しています。
私の周りではカワラヒワの声が一番多く聞こえるような気がします。

カラシナもすっかり実ができており、待ってましたと言わんばかりにカワラヒワたちがあちこちで食べていました。

他にもいっぱい冬から春にかけて日々いろいろな姿が見られますが今日はここまで。
自然観察は楽しいですね♪

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