動物や自然に関する絵を描いています。 動物たちを間近で見てきた経験から、それぞれの動物の特徴や動きをとらえた絵や、それらに関した文章も書きます。   身近な自然を題材にしたブログもぜひご覧ください♪

疥癬タヌキ

3年間この道を歩いていて初めてタヌキを見ました。
しかもこんな感じの。

もう日没近くで薄暗くなりかけていたのと、距離があったのとでこんなボケボケ画像ですが(;^_^A

一目で疥癬タヌキだとは思ったのですが、確信するまで双眼鏡でのぞいたり追跡したりしたので間違いないと思います。

冬のタヌキはモコモコです。

これはとある動物園のタヌキ

このモコモコ状態から夏に向けてスッキリはするのですが、さすがに近所で見かけたこのタヌキのボサボサ状態は季節とは関係なさそう。

疥癬は皮膚の感染症なのですが、イヌ科の動物が重症化しやすいとのこと。
タヌキはイヌ科です。

感染経路など最終的に原因ははっきりとはわかっていませんが、少なくとも人の生活とは無関係ではないと思います。
そして疥癬に感染するタヌキは増えているという状況です。
このような野生動物への対応については多くの考え方があって、私自身どうすべきかという答えを見つけ出すことができていません。
良いか悪いかがはっきりとする部分もあれば、グレーな部分もあり、それはタヌキにかかわらず全ての野生動物に対して悩むことが多いです。

今私の中で出ているはっきりとした答えは「考え続けること」です。
これは野生動物に限らず、畜産動物や実験動物、はたまた動物園などの展示動物や自分が飼育しているペットなど、動物との関わり方については結論が出ないことが多いです。
「考え続けること」これは畜産関係のお仕事をされている方がおっしゃていて、その言葉に私のモヤモヤが腑に落ちたのです。

今回見た疥癬タヌキでまたひとつ考えることが増えました。

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