今、越冬ツバメの観察を続けています。
主にねぐら入りと、夜明け前にねぐらから出ていくところです。秋から見ているのですがどんどん数が増えていっており、12月末で400羽ほどになっています。
そして今観察している越冬ツバメの集団ねぐらの目の前に、ハクセキレイの集団ねぐらになっているヤナギの木があります。

季節を問わず、日没時間に外にいる時はねぐらに向かう鳥たちをよく探します。
ツバメやハクセキレイの他に集団ねぐらといえばムクドリ、カラスです。

これは夏に見たムクドリの群れです。夏だけでなく、冬にも見ることができます。
そして、これはカラス

調べたところによると、ハシブトガラスとハシボソガラスはおなじところをねぐらにすることも多いとのことでした。
カラスは人から離れたところ木の多い場所をねぐらにするようですが、ムクドリ、ハクセキレイなどは人の近く(しかも夜も明るい場所)をねぐらにすることが多いです。ツバメは渡りの前の集団ねぐらは人の近くの明るいところというイメージはありませんが、今観察している越冬ツバメは夜も明るく車通りも多い場所です。


できるだけ夜間安心して休息し、無事に朝を迎えることができるように集団で過ごしているのでしょう。
人の近くにある集団ねぐらは糞が問題になりかねません。
ムクドリも糞害、そしてうるさい鳴き声も問題になっていますね…
これはハクセキレイのねぐらになっているヤナギの木の下です。
歩道が糞でいっぱいになっていました。

ねぐらの観察をしていて、感じていることがあります。
気のせいなのか、偶然なのか、そうなっているのかわかりませんが、ねぐらに向かう時は西(もしくは南)に向かって飛び、朝は東に向かって飛んでいくことが多いのです。
明るい方(太陽のある方角)を目指して飛んでいるのだと思っていますが、結論は出ていません。
これからも観察を続けたり、いろいろ調べたりして真相を解明していきたいと思います。